2018年ありがとうございました。

2018年12月23日

 

今年の陣一野球部も今日が練習納めとなり

今年度の全日程が終了しました。

 

最後の納会には年末のお忙しい中、

沢山の方に参加いただき大変な盛り上がり

となりました、そのままの勢いで二次会にも

過去最多となる15名の参加をいただき

本当にありがとうございました。

 

また部員数も夏ごろから徐々に増えはじめ

部員数19名となり今年スタート時点より

大きく増え大変うれしく思います。

 

このチームの方針、池田監督の指導方法が

少しずつこの地域に浸透してきた結果として

入部を決断していただけていると

感じています。

 

今年一年の公式戦の戦績は25勝14敗

練習試合を含めると31勝17敗1分けという

結果に終わりました。

 

公式戦でのタイトルとして春のあじさいリーグ3位

秋のあじさいリーグオープントーナメント3位と

輝かしい結果を残しています。

 

ただ今年のチームにお求められたものはもっと

高い目標だったはず。

個人個人は非常に高いポテンシャルをもっており

それがチームとして機能しないときもあり

結果としてあと一歩手に届かなかった。

 

特に勝負所での弱さが際立っていたように感じる。

これを抑えれば勝てる、ここを守ち切れば勝てる、

ここで打てば逆転勝ちの場面での勝負弱さ。

最後の最後に結果を出すには技術ではないことを

改めて思い知らされた一年でもあった。

 

ほとんどのチームの6年生が引退していく中

12月に試合を終えることができず来年に

持ち越しとなる準決勝の戦いがまだ

幸いなことに残っている。

 

今年一年のおおきな忘れもを取り返しに行く

チャンスが残されいる。

不思議な因縁なのか運命なのか相手は

宮本杯のチャンピオン市場ハリケーンズさん

幾度なく苦しめられている相手

 

最後に見せてやろうじゃないか

陣一野球のすごさを、陣一野球の執念を、

 

今年一年沢山の方に支えられ

新しい出会いに感動し、悲しいお別れに

涙し激動の一年を駆け抜けました。

 

陣一野球部を応援してくださる皆様

一年間応援ありがとうございました。

 

2019年さらなる高みを目指して

天神グラウンドに感謝

2018年11月25日

 

昨年の大雨の影響でグラウンドが流され

そのグラウンドの姿を見た瞬間、時間が止まり

誰しもそこにいた人たちはもうしばらくは

野球ができないかもしれないと思った。

 

それから今日に至るまで、何人の人の手が

このグラウンドを作ってきたのだろう。

何もかもが手作りで、あの時のグラウンドが

今では流される前より良くなっているんじゃないか

と思うくらい素晴らしいグラウンドに生まれ変わった。

 

今年のチームはこんな状況からスタートを切っている。

 

選手の思い出もこのグラウンドにはたくさんあるけど

このグラウンドにかかわった人たちの野球に対する

思いもすごく感じる。

 

もう二度と昨年のようなグラウンドに

なってほしくはないけど

あんなにみんなが協力的になれたことは

陣一の野球部にとってはある意味で幸せだったのかも。

 

あれから一年が過ぎ、過去に戻りたいわけではないけど

ふとそんなことが頭をよぎり

 

この場所が陣一野球部の原点であり、

大切な場所であり、卒団した選手たち、

また子供を見守ってきたお父さんお母さんの

ふらっと帰ってこれる場所なんだと

 

「チヒロ君、またこのグラウンドで練習しようぜ」

金井学園杯

2018年11月24日

 

肌寒さえ感じる曇り空の下

ベスト4をかけた試合。

先週のしびれるような試合の興奮も

冷めやらぬまま相手は優勝の常連、

南河原リトルウイング

 

先発はユウキ、ここ最近は自分から崩れる

事もなくストライク先行で完全に自分の

形を作りつつある。

今日は序盤からいつもの球威はない

もののコントロールが安定していて

非常に落ち着いたピッチング。

 

しかし守備陣が寒さのせいか朝いちばんの

試合で動きが悪く、普段は見られない

ミスが連発して4回までに毎回得点を許す

苦しいスタート。

 

いっぽう攻撃陣は相手投手の前になすすべなく

4回まで完全試合に抑え込まれる展開。

ある程度はこの展開もやむを得ないと

覚悟していたが、こちらの揺さぶりも

全く通用せず作戦すらたてられない。

 

5回裏にようなくフォアボールで初めての

ランナーがでたがあとが続かず、

速いテンポで回を重ねとうとう7回裏の

最後の攻撃。

3番からの攻撃で何とか一矢報いてほしい、

相手のミスからランナーを出したものの

牽制に引っ掛かり、続く4,5番の連続ヒットで

3塁1塁と絶好のチャンス。

5対0で負けてる場面で、1塁ランナーの

盗塁でチャンスを広げたいところだったが

まさかの盗塁失敗でとどめを刺され、戦いは終わった。

 

試合を終えて、一度も流れを引き寄せることなく

試合が進み何もさせてもらえなかった。

相手が強いのは分かっていたがここまで強い相手とは

戦ったことがなく、ちょっとしたミスを徹底的に

ついてきて必ず得点に結びつけるあたりは

戦っていて相当なプレッシャーだった。

 

長い長い1年が幕を閉じようとしているが

手に届きそうで届かない、優勝までの道のりが

なんと、遠いことか。

 

今年、どんな大会であれ優勝することを目標に

掲げ戦ってきたが、残すところあと一つ。

今日まで優勝には縁がなかったし

まだ優勝するには足りない何かがあることを

野球の神様が教えてくれたいるるのだと。

新チーム スタート

2018年10月21日

 

結果だけ見れば完敗。

 

5年生以下で挑む初めての新人戦での戦い

新チームとしての練習も限られた中でしか

行われず、ある程度結果は分かっていたが

 

なんだろう久々にマウンドで輝いてる

ピッチャーを見つけた瞬間だった。

 

ピッチャーの練習を始めて2週間足らずでの

先発でここまでやってくれるとは

ベンチも思っておらず、本人も楽しむまでの

余裕はないものの、フォアボールを出そうが

打たれようが、腐ることなく最後まで

全力投球で投げ切った。

 

応援に来たいただいたお父さん、お母さんも方も

久しぶりにチームが一つとなり楽しい試合だった。

 

どんなスポーツでもそうだと思うが

本気でやれば絶対に楽しいし、ワクワクしてくる。

楽しくないということは、本気ではないこと。

本気のプレーは人をひきつけるし、感動を与える。

本気でやり続ければ次に結果が必ずついてくる。

 

結果出す方法はいろいろあると思いますが、

チームには結果を出している6年生のユウキがいます。

 

結果出している人から学べばいいだけです。

 

コウキがやると決めた道ならみんが応援しています。

 

コウキならできる。

中原夏季大会

2018年8月19日

 

6年生にとっては最後の夏の大会

 

今までやってきたことを発表する場

として最高の戦いにしたい大会。

 

1回戦は前回負けている相手との戦い、

組み合わせが決まった瞬間から

前回の借りを返すべく意気込んだ試合。

 

久々にユウキの全力投球での

ピッチングに、ピンチらしいピンチもなく

ランナーを出しても要所要所はしめていき

打ってもユウキのタイムリーで先制して

最終回に相手のフォアボールから3点を

奪った時点でタイムアップ。

得点だけ見れば5対0で危なげないが

自分達で得点したというより

相手のミスに助けられた感じで

とにかく打てない試合ではあった。

 

翌二日目に2回戦が行われ

相手は上丸子サンズさん

この地区の強豪チームで簡単には

勝てない相手との戦い。

 

初回に先制され、すぐその裏に

ノーアウト2,3塁でクリーンアップを

迎え逆転のチャンス。

しかしここから3者連続三振で

無得点。

流れが一気に相手に傾き

その後は守備のミスもたくさん出て

一度も主導権を持つことができずに

敗戦。

 

あっけないほど夏の大会を終えた瞬間

 

試合に負けた後の選手の顔に悔しさは

あるのだろうけど伝わってこない。

悔しいと思えるほど本気でとりくんでこなかったのか、それとも負けたことを実感してないのか。


練習のための練習ではなく試合に勝つための

練習をしてきたつもりだったが


自主性や協調性、楽しさやのびのびした

野球をはきちがえていると思う。

何度も言うが、練習から友達と

しゃべってやる野球はただの遊びで

厳しい練習を乗り越えた先に

試合に勝った時に感じるものが

楽しい野球だと感じてほしいけど。

 

日頃の地味な練習を嫌う選手が多いが

この積み重ねがなく、チームの厳しい

制約がないままに大会を迎えた結果だろう

 

良いか悪いかは別問題として

昔のように監督、コーチにたいして

怖いといった恐怖心がなく

平気でサインミスをし、ベンチからの

守備体系の指示も従わない。

緊張感がないまま練習をするから

ここぞの場面でものすごいエラーをするし

ここで打ってほしい場面で緊張のために

力が入って打てない。

 

引き締まったチームに代わって

ほしいがチーム事情もあり

なかなか難しい課題を残したままとなるが

残された時間はもうわずか

 

引退へのカウントダウンが始まり

 

6年生は次のステージの準備段階

に入っている。


なんとかいい形で彼らを送り出して

あげたいと願っている。

競争することになれていない今の選手

たちがこれからひとつのポジションを

奪い合う、厳しい環境にはじめて

挑戦することになるなるが

残された学童野球で最後まで

全力で戦うことが次の挑戦に向けて

いいスタートが切れると信じています。

JIN1  2018 SUMMER CAMP

毎年楽しみにしている夏合宿の季節が

やってきました!

 

8月4日、5日の1泊2日

初日に天神グラウンドで若葉さんと

練習試合を行い午後から全5班に分かれて

城ヶ島まで一時間半のドライブ。

一時間半の移動も子供たちの熱気に包まれ

アッという間の到着です。

 

今回は合宿というタイトルはついている

ものの、野球道具は一切持参せずに

純粋にただ楽しむためでもあり

6年生が小さい子の面倒を見たり

野球以外でのコミュニケーション

を取ったりと、普段はなかなか

しゃべれない事も環境が変わることで

ありのままの自分で接することで

もっと仲間意識が芽生えるいいチャンス。

 

夕ご飯の前に2018年前半の個人成績

及び今日までの各選手の感想について

のミーティングを行いました。

 

成績に満足している選手もそうでない

選手もそれぞれがいろいろな思いがあるが

やはり結果が全て表している。

毎日素振りをしているけど打てない選手、

自分では努力していると思っているけど

結果が出ている選手はもっとバットを

振っている。

自分の頑張るレベルを上げていかないと

なかなかうまい選手には追い付けない。

努力は結果を出すためであって

 

厳しいようだが結果が全てである。

 

 

それからみんなで食事へ

 

大勢での食事はほんとに楽しい。

細い選手が多いので、普段もこれくらい

食べてもらえるといいのですが

しかし、さんご荘さんのマグロ料理は

おいしいですね、子供よりも大人の方が

喜んでいただけたんじゃないですかね。

 

夜も更け、外も涼しくなってきたところで

花火大会の時間です。

子供たちで花火をわけあって海空に輝く

花火がとてもきれいで、最後に

パラシュートの花火で締めくくり。

これもいい思い出に残るシーンです。

 

そして就寝の時間がやってきますが、

子供たちがおとなしく寝るわけでもなく

疲れ果てるまで遊んでやっと静かになり

大人たちも楽しい時間をお酒とともに

過ごすことができあっという間に

初日が終了。

 

さて2日目。

朝食を済ませ三浦海岸に海水浴へ。

海水も気持ちいい冷たさでみんな

一斉に海にドボーン。

 

監督、コーチやお父さん方は子供たちに

遊ばれているような感じで、

 

お昼前にスイカ割でまた盛り上がり

合宿もいよいよクライマックス。

 

楽しい時間もあっという間に過ぎ

帰りも楽しくドライブ。

 

行きも帰りも、自分の乗った車では

ツヨシ君のベイスターズ応援ソングが

鳴り響き、巨人ファンの自分ですら覚えて

しまった、、、

 

2日間の合宿を無事に終えることができました。

 

この合宿にはたくさんの方々の計画、準備を

数か月前からしていたいただいたおかげで

子供達にはかけがえのない思い出が

できたことでしょう。

 

特に成清母、中島母、神戸母

 

重ね重ね、お礼申し上げます。

 

2日間をとうして、少し逞しくなった姿が

秋の大会にはきっと見れるはずです。

 

6年生にとっては、小学生最後の夏に

ふさわしい思い出を大事に

しまっておいてください。

きっと一生の宝物になるはずだから。

 

たまなみ杯4回戦

2018年7月1日

 

試合前からなにか燃え尽きた感じ

で選手たちの気迫が感じられない

 

嫌な予感が的中した試合

 

昨日のたまなみ3回戦でタイブレークの末

激戦を勝ち上がって迎えた4回戦

この勢いを今日も持ってきてほしかったが

 

全く予想しなかった試合展開での大敗

 

いままでも大敗を喫したことは何度か

あったが今回の負けの精神的ダメージは

今日グランドにいた選手やお父さん、

お母さんが試合後に言葉もでないほど

ショックだったに違いない。

 

昨日からの連戦に加え、今日は

連合チームでの試合を終えて

迎えた試合でもあったが

体力的にはぎりぎりででもなんとか

乗り越えてほしい試合だった

にも関わらず、

 

技術的なレベルもあるし、ミスも

たくさんでたが、今日の試合は

それだけではないように感じた。

 

自分たちのレベルをここまで勝ってきたから

負けてもいいやと感じているとは思いたくは

ないが戦う姿勢、気迫が全くなかった。

 

この先、野球だけでなくこれから進む長い

人生に向けても逆境や試練は必ずあるし

その時に戦う姿勢を放棄した時点で

勝負はついてしまうことを感じてほしいし

今日の試合がまさに自分に打ち勝っ

チャンスだったのに、

 

ただほかの大会で勝ち上がっている試合が

まだ続いていて、チャンスはまだ

これからもあります。

 

1週間しっかり自分を見つめなおして

次に向かっていってくれれば

 

今の自分を乗り越えるには自分自身で

乗り越えるしかないのだから

悔しさの先に~

2018年6月23日

 

今まで味わったことのない

不安と興奮とが交差した試合

 

宮本杯2回戦の戦い

 

初回からユウキのピッチングが

さえわたり、エースのピッチング。

先週の練習で何かをつかんだか

安心してみていられる。

 

しかし相手のピッチャーもいい

ボールが来ている。

 

少年野球ではなかなかこういう

試合は見られない、しまった試合。

 

今日までの試合でも、もつれた試合が

多く、決して圧倒して勝ったわけではなく

最後には勝っている、力のあるチームの

戦い方だと思う。

 

序盤には相手ピッチャーのクレバーな

投球に翻弄され、チャンスらしいチャンスもなく

ベンチも打つ手がなく早いリズムで

回を重ねていった。

 

3回に少ないチャンスから、相手のミスが出て

2点先制。

 

しかし、相手キャッチャーのピックオフプレーに

引っかかり完全にはながれは持ってこれず、

 

相手チームの打線は下位打線も隙が無く

ユウキも考えながらのピッチングで

おのずと球数も増えていき徐々に

押されていく展開に

 

目に見えない不安と緊張感がベンチにも

伝わってきて、何とか1点に抑えてはいたが

6回裏、2アウト満塁でこのバッターを抑えて

試合終了と誰しも思っていたが、わずか数秒

残っていて7回に突入。

 

この回もユウキにたくしてマウンドに

送ったが、ベンチの不安も選手に伝わったか

この回をおさる力はさすがに残っていなった。

 

逆転サヨナラ負け

 

勝てる試合だったようには感じられが

実際には目に見える、あるいは見えない

力の差を大きく感じる試合でした。

 

全く走れない、盗塁ゼロでは少年野球では

点は入らないし、結局はここが致命的な

差になったように追加点が取れなく

頑張ってるユウキを援護してあげれなかった。

 

選手が今まで味わったことの無いくやしさ

を感じたことが今日一番の収穫かな、

 

この悔しさの答えはこれからの試合で

見せてくれるだろうし

 

ただ今日の試合はこれから忘れるこ

とのない大きな戦いだった。

いざ決戦!

2018年6月9日

 

2月から始まったあじさいリーグ

 

川崎、横浜地区から73チームが

予選リーグを戦い激戦を勝ち抜いてきた

チームだけが決勝トーナメントで戦える。

 

この緊張感は勝ってきたチームしか

味わえない特別な感覚。

 

ここからはどこと対戦しても強敵しか

残っていない。

 

こういう試合で力を発揮する選手、

緊張する選手、いろんなタイプの

選手がいるが持っている選手は

普通に仕事やってのける。

 

この選手には何度も驚かされるが

1打席目を見た限りでは全く打てる

雰囲気がなく相手に翻弄され凡退。

 

1対1で迎えた3回表ランナーを一人残し

再び3番バッターのタクミ

 

まさかこの場面でとてつもない打球が

右中間を抜けていく。

 

ホームラン

 

このホームランがどれだけチームを

勇気付けたことか。

 

普段から積み上げてきた練習の成果

なんだろうけど、それだけで

はないような気がする。

 

ランナーがいない場面や勝敗に

あまり関係のない打席では簡単

に凡退するが、勝敗を決する場面では

よく打席が回ってくる。

そして結果を残す。

 

なにかを持っている、明確には

わからないけど

 

 

チームとしてはたくさんミスがでた

試合でしたが、致命的なミスが出たか

出ないかという僅差の戦い。

 

こういう試合を勝ちにつなげることが

できる逞しいチームになってきた。

 

ベスト8 

 

本当の戦いはこれからだ!

挑戦者!

2018年6月3日

 

昨日までの戦いを見ていると

もしかして今日の相手にも勝てるかもと

胸を躍らせながら挑んだ試合

 

相手は下小田中第一武蔵さん

春の大会で完敗を喫した相手との再戦

 

思えばあの日の敗戦が今のチームを

変えるきっかけになった戦い。

 

ひとつのアウトを取るのがどれほど

難しく感じたか、どれだけホームが

遠く感じたことか。

 

二か月の時を経て,

 

 

残念ながら大差での完敗。

 

なぜここまでの点差になってしまったか

悔しいけれどこれが今の実力。

 

昨日までの勝利もプライドも

木っ端みじんに打ち砕かれた瞬間、

 

春に負けた時とは意味が違う。

 

 

相手が強いからしょうがない、

体格が違うからしょうがない、

 

おそらく負ける理由を戦いながら

考えている。

 

相手チームが普段からしている努力と

苦しさには目をむけないで、

 

厳しいようだが、普段努力をしていない

選手にはこの差が分からないと思う。

 

努力と苦しさを知った選手だけが

この違いがわかる。

 

今の6年生はわかっていると信じています。

 

ただ悲観することは全くない。

昨日までだってまだ山の頂点には

立っていない、

 

長く険しい道のりが待っている

 

そう、このチームは頂点を目指す

挑戦者だから!

その先に見えるもの!

2018年5月26日

 

野球を始めて、まだまもない君

 

こんなに早くバッターボックスに

立つ日が来るとは。

 

ベンチから見ている景色と

バッターボックスからみる景色

同じ場所にいながら全く違う。

 

これから幾度となくこの景色を

見ていくはずだけど

 

対戦相手も自分のチームもこの瞬間は

みんな注目している。

 

野球の醍醐味はここにある。

打っても打てなくても

視線が一つに集まる。

緊張が高まる中、

 

記念すべき初打席はデッドボール。

 

どういう形であれ出塁することができた。

1塁から眺める景色もまた格別だ。

 

野球をやっている子には必ず訪れる

野球を好きになる瞬間、

その瞬間から厳しい練習の意味が分かり

今の自分を超える努力を惜しまなくなる。

 

努力がいつしか自分への自信となり

今まで見たことのない素晴らしい景色が

目の前に広がることを期待しています。

 

監督、コーチ、お父さん、お母さん

田口さん、吉田さん

チーム一丸となって今、高い山に

登っている最中です。

 

その先にはどんな景色があるのか

みんな楽しみにしています。

 

チーム全員同じ目標に向かって!

未来のスター

2018年5月20日

 

昨日の運動会の興奮も鳴りやまない中

次の大会に向けての練習試合!

 

レギュラーメンバーが2名いない中

普段は試合に出ていない選手

不慣れなポジションに挑む選手

 

常にベストメンバーで戦えるとは限らず

本番にむけてまたとないチャンス。

 

今日のポイントはレギュラーメンバーが

自分のやるべきことをこなすのは当然だが

下級生のなれない選手に向けての

ポジションの指示、声の出し方、

狙い球の指示。

 

ベンチから指示することは簡単だが

選手間同士で考えながらプレーすることが

今のチームレベルを上げていくにはとても

大事だと思う。

 

試合は打線の活発的な攻撃と

積極的な走塁で勝利することができた。

 

まだまだ合格点とはいかないがいつもと違う

ポジションから野球を見つめて

新しい発見があったに違いない。

 

チーム競争も人数が少なく、今日まで

あまりなかった気がするが

沢山新しい選手が入ってきて

レギュラーも緊張感をもって練習できる

環境が整ってきた。

 

 

 

試合後にはチームの卒団生が

駆けつけてくれて

急遽、野球教室に

 

高校野球で甲子園を目指す選手から

直接教えてもらえるとあって

選手の目の色が変わり

普段おとなしい選手も自分から

質問したり、少しでも吸収しようと

頑張っていました。

 

プロ野球選手や素晴らしい指導者から

教えてもらうのもいい経験だが

 

このチームから育った選手が次のスター

を育てていく、

 

このチームのすごさはこういうところに

あるのだ。

 

 

さあ次のスターはだれかな?

野球って楽しい

2018年5月13日

 

あじさいリーグ予選最終戦

 

相手は春の中原区チャンピオンの

東住ベースボールクラブさん。

 

守備も打撃もよく鍛えられた強豪チーム。

 

こういう相手との試合では先制点を

どちらが先にとるかで展開が

大きく変わってくる。

 

初回に先制点といきたいところだが

三者凡退。

 

流れの悪さがすぐに出て、ミスから

相手に先制を奪われる悪い展開に。

 

一つのミスから大きく崩れていく

いつもの悪いパターンがベンチで

よぎりながらも、あとは選手自身で

この壁を乗り越えていってくれることを

祈り、

 

今日はその壁を超えるには絶好の相手。

 

2回表に少ないチャンスから積極的な走塁で

同点に追いつくと

 

ピッチャー、ユウキも序盤は球が走らず

決して調子はよくなかったけれど

悪いなりに修正していくレベルの高い

ピッチング、流れが変わり始める。

 

一人ひとりの技術はけっして強豪チームにも

劣っておらず、ミスの繰り返しを恐れるあまり

体が硬くなったり、声が出なくなったり

 

しかし、今日は何かが違うことを選手も

ベンチも感じ取りながらサード、ライの

スーパーファインプレーも飛び出し

 

間違いない、一つの壁を乗り越えたのだ。

 

試合が始まれば監督もコーチも

できることはそんなにない。

 

選手自身で声を掛け合い次の展開を

読むことが分かってきている。

 

守備の動きが違うとファインプレーも

当然のように飛び出す。

 

攻撃も2回以降、毎回の得点。

 

このチームはやればできるのだ。

 

最終回、きっりしめて6対3での勝利

     

見事、予選リーグ突破!


試合終了と同時に普段は見ることのない

選手のガッツポーズ

 

この1勝はほんとに大きな勝利で

彼らの野球人生を変えることになる

かもしれない。

 

バッテリーは配球を考える楽しさと怖さ

勝負球に内角を突く勇気。

 

内野手はピッチャーが打たれても守ってやる

守備の自信。

 

外野手は最後の砦として全力でボールを

追いかけるひたむきさ。

 

自分たちが練習してきたことは

間違っていなかったのだ。

 

やっぱり野球って楽しいんだ。

 

たしかチヒロ君がいってたな。

ニューヒーロー誕生

2018年5月12日

 

その瞬間は突然に訪れる。

 

チーム唯一の5年生で、ラグビーと

野球を頑張ってる、2刀流プレーヤー。

 

今日から、たまなみ杯2回戦が始まり

初回から4点を先制し幸先のいい展開に

 

みんなバットがよく振れていて、

打線が止まらない。

 

流れがいいと、へんな力みもなく

次の打者へとつながっていく。

 

ただ一人だけ緊張している選手が!

 

この試合までヒットがなく

周りが打つと余計に緊張してしまうけど

 

この瞬間だけは何かが違ったはず、

 

 

 

また新たなヒーローの誕生!

 

 

一つの壁を自分で乗り越え

この結果が自信となり、

 

これから野球がもっと楽しくなるはず。

 

次の試合も頼むぞ!

 

 

チームも2回戦突破

 

まだまだ先は長いけど

 

次も絶対勝つぞ!

毎年恒例のバーベキュー

2018年4月28日午後

 

午前中で体験会も無事に終了し

午後からは毎年恒例のバーベキュー

 

お父さんは炭火の暑さと闘い

 

お母さんは事前の準備と

買い出しに走り

 

子供たちに美味しい料理を

食べさせようと頑張って準備

してくれました。

 

何を食べても美味しくおなか一杯に

なるまでみんなたくさん食べたね!

 

本当においしかった。

 

食べながら、このチームは

たくさんのお父さん、お母さん、

チーム関係者、チームOBに

支えられていることを

思い知らされました。

 

途中、サプライズとして

ベンチの椅子を鈴木さんから

寄贈いただき、最後の仕上げは

選手全員が塗装して出来上がり。

 

これから何年もチームが使っていく

椅子をみんなの思いがこもり

大事に使われていくことでしょう。

 

鈴木さん、ありがとうございました。

 

3月、4月と試合の連続で選手たちの

疲れもピークに達した中での

バーベキュー、

 

ここでいったん、リフレッシュでき

また新たな目標を選手たちがかかげ

 

その視線の先には大きな希望が待っている。

 

ただただ前に進むだけ、行けばわかるさ

 

きっとそこには大きな旗が

君たちを待ってるよ!

 

体験会開催

2018年4月29日午前

 

本日、天神グラウンドにて体験会を

開催しました。

 

毎回,何人来てくれるか心配しながら

この日を迎えますが

 

スタッフの心配をよそにたくさんの

お友達が遊びに来てくれました。

 

まずは監督から基礎トレーニングを

一つ一つ教わり、楽しみながら

体を動かすことを体験。

 

次に、トスベースボール対決

 

見ていると簡単そうにみえるけど

初めはバットに当てるのも難しいはずが

 

ほんとに初めてかなと思うくらい

ホームランの競演、

 

緊張していた子供たちも野球の魅力に

どんどん引き込まれていった様子。

 

最後はみんな笑顔で体験会も終了

 

本日参加いただいた皆様!

本当にありがとうございました。

 

まずは気軽に遊びに来ていただいて

一時間だけの参加でも全く問題ありません。

 

今の6年生たちも最初は遊びながら

徐々にステップアップし

 

今ではたくさんの仲間たちと一緒に

グラウンドで輝いています。

 

また今回参加できなかったお友達も

随時体験会を行っていますので

お気軽にお問い合わせください。

 

お待ちしております。

4年生以下トスベースボール大会

2018年4月22日

 

4年生以下の選手で若葉さんとの

 

合同チームで試合に挑みました。

 

新入部員の1年生もいつものボールと違い

 

やわらかいボールなので思い切ったプレーが

 

でき、練習の成果が発揮できる

 

絶好のチャンス。

 

普段試合に出ていない子も普通の試合と同じ

 

緊張感の中で打って、守って野球の楽しさを

 

十分に満喫。

 

打撃に関しては鈴木さんに寄贈いただいた

 

トスマシーンのおかげで十分な練習ができ


絶好調!!

 

 

次から6年生の試合を見る目も変わってくるかな!

 

 

 

 

小杉陣屋一丁目野球部では小学1年生から

 

野球を楽しく体験できる試合もたくさん

 

用意されています。

 

来週4/29(日)は体験会もありますので


たくさんの参加者をお待ちしてます。

たまなみ杯 1回戦

2018年4月21日

 

中原大会の悔しい敗戦から、再起をきして

 

今日はたまなみ杯1回戦。

 

対戦相手は百合丘ペッカーズさん!

 

前回試合での打線の沈黙からは

 

打って変わって初回に4点を先制し、

 

いいながれで試合が展開。

 

ピッチャーも立ち上がりはボールが

 

先行するのも徐々にエンジン全開で

 

圧巻のピッチング。

 

ホームランも2本飛び出し中盤から

 

終盤にかけても手を緩めることなく

 

いいムード。

 

しかし今日一番の見せ場は意外なところから

 

もしかして練習試合も含めて一度も

 

みたことがなかった。

 

新4年生でまだまだ経験が少ないけど

 

 

 

人生初ヒット!!!

 

 

 

1塁に全力で駆け抜けヒットと分かった

 

瞬間の笑顔

 

キラキラ輝けるこの一瞬があるから

 

つらい練習も頑張れるし、もっとうまく

 

なりたいと思えるね。

 

今日はこれに尽きるかな

 

初ヒット、おめでとう

中原春季大会 2回戦

2018年4月8日

 

春季大会も2回戦が始まり

 

今回の対戦相手は昨年の優勝チーム

下小田中第一チームさん!

 

非常に完成度も高く、昨年よりさらに

投打ともにパワーアップした強敵です。

 

しかしこの壁を越えていかなければ

上に進むことはできません。

 

先週からのいい流れがでれば勝てるはず

 

 

いや絶対勝ってほしい!

 

 

 

初回から3点を先制され苦しい展開に

 

なんとか流れを持ってきたいけど

相手が1枚も2枚も上手でした。

 

1度も自分たちのペースに持ってこれず

 

0-7 完敗です。

 

これが強豪チームの戦い方、まったく

スキがなく集中力が途切れない。

自分たちがやらなければいけないことを

すべてやられた感じ。

 

あえてこの試合での苦言をいわせて

もらうと、相手チームより勝ちたい気持ちが

足りない、攻撃に関しても何とか塁に

出ようとする工夫が足りない。

野球をもっともっと学ばなければ、

 

しかしこれで終わったわけではありません

 

まだまだ大きな戦いが選手たちを

待っています。

 

下を向いてる暇なんかないよ、

 

監督、コーチ、そしてチームの仲間を信じて

 

前に進もう!

 

 

陣一野球部のプライドにかけて

次は絶対勝つぞ!

中原春季大会 1回戦

2018年4月1日

 

初戦の相手は強豪、大谷戸小田中チーム

 

初回に3点を先制し幸先のいいスタート。

 

その後は一進一退の熱戦が繰り広げられ

途中相手チームに流れが傾きかけても

最後まで集中力を切らすことなく

最後まで戦い抜きました。

 

何とか1回戦突破!

 

少しずつ課題が克服され、ミスの少ない試合でした。

 

敗戦からも多くのことを学んできたけど

やはり勝つことが1番チームを勇気づけてくれる。

 

この勢いのまま2回戦も戦うぞ!!

HERO!!

2018年3月25日

 

一緒にたたかい、一緒に悔し涙を流し

一緒に野球を楽しんだ

チームのヒーローとお別れすることに

 

一週間前にお父さんの転勤が決まり

引っ越しで大阪に。

 

突然のことにチームが動揺し、

本人も悲しみに暮れ、

 

誰もこんな日が来ることを

想像もしていなかった。

 

彼のことを人はスーパー1年生と呼び

小杉地区、中原地区では知らない人が

いないくらい1番の有名人。

 

みんな忘れているかもしれないけど

本当は普通の小学1年生。

お父さん、お母さんに甘えたいのに

 

周りの期待に応えるべき、練習の時は

誰よりも声を出し、誰よりもバットを振り

 

彼を見てると野球がうまくなりたいとか

勝ちたいとかも重要だけど

 

ただ野球を純粋に楽しんでる姿を見せられ

監督、コーチも野球って楽しむスポーツ

なんだと改めて教えられました。

 

これから違う環境で頑張っていく君を

みんなが応援しています。

 

3年後に今の選手たちは違う道に

進んでいるけどまたこの場所に

 

背番号5のユニフォームを着た選手を

見つけに来ます。

 

 

 

君は陣1野球部の永遠のヒーローだよ。

小杉リーグ2戦目

2018年3月24日

 

小杉リーグ優勝を目指して2戦目は

今井西町さんとの対戦!!

 

試合は1戦目と同様に苦しい立ち上がり。

なかなかチームが乗って行けず

序盤は防戦一方となってしまいます。

 

中盤は守備のリズムもよくなり

徐々にこちらのペースに傾き

 

4対1でむかえた最終回

ドラマが待っていました。

 

 

下位打線に続く打順で、見事に

つながり一気に同点に追いつき

チームのムードは最高潮に

 

 

しかしタイブレークの末、

チームは敗戦。

 

 

敗因をあげたらキリがありませんが

大事なことは今日の試合でなにを学んだか。

 

この敗戦こそがチームを成長させる

試合だったとあとから思えるように。

 

みんな分かってくれるかな。

 

もう少し時間がかかるかもしれないけど

かならす気づいてくくれるはず、

 

 

今井西町さんグランド準備から運営まで

ありがとうございました。

 

チームとしても勉強させていただきました。

次の対戦ではもっといい試合ができるよう

頑張っていきます。

2018年3月21日

 

昨日から今日にかけての雨で試合が

できなったため、

昨年から開催している勉強会を

陣一会館で行うことに。

 

日曜日の試合を映像で振り返りながら、

その時には気づかなかったことを一つ一つ

監督が丁寧に説明し

守備位置、バックアップ、走塁の準備について

理解を深めていった。

 

後半にはスコアブックのデータを

参照にしながら相手チームと比較をし、

ヒット数、盗塁数、

四死球エラー等、打ったチームが

勝つわけではなく、ミスを

多くしたほうが負けることを学んでいった。

 

いつもはグラウンドで動いている

ボールをうち、守り

頭で考える前に体が動くように

なってきたけど頭で考えることも大切、

単純なことの繰り返しが

一つのヒットにつながり、

一つのファインプレーを生み出す。

 

また一つチームが一つになっていく。

小杉リーグ開幕

2018年3月18日

 

今年も小杉リーグが開幕しました。

 

4チーム総当たり戦、優勝旗目指しての戦いが始まります。

 

開会式では我らがキャプテン、ユウキが選手宣誓をつとめました。

多くの方々の心に響く素晴らしい宣誓でした。



さすがは頼れるキャプテンです。

 


直後に試合が始まりました。

 

対戦相手は今井仲町さん。

 

1回からいきなり2点を奪われる

苦しい展開に、

 

昨年から何度となくみてきた、立ち上がりの

リズムの悪さ昨年までならこのまま相手の

リズムで回を重ねていくところ

 

今年は違うぞ、最後まであきらめることなく

点を積み重ね


気づけば同点、そして逆転!!

 

最後まで気の抜けない素晴らしい

試合でした。

 

今井仲町さん、対戦ありがとうございました。

 


まだまだ課題の多いチームですが、

この勢いを大事に次の試合に

臨みます。

 

 

第三回 宮本慎也杯 開会式

2018年3月17日

 

今日は大田スタジアムで、第三回宮本慎也杯の開会式が盛大に行われました。

 

開会式では出場100チームが横一列に並びこれから戦う強豪ぞろいの中

緊張しながらも次に始まる試合に向けて、待ちきれない様子。

 

今年は陣一旋風をまきおこそう!

 

 

 

 

親子試合 6年生お別れ試合

2018年3月11日

 

昨日から雨の影響でのグラウンド状態が悪く、当日になってもお父さんお母さんの

必死の復旧作業も実らず、天神町さんのご厚意でグラウンドを少しお借りして

何とか試合ができる状態に。

 

いざ親子試合!

 

試合前の和やかな雰囲気が試合が始まれば一転、笑いなしの真剣勝負。

 

父と子の真っ向勝負、母と子の心温まる

感謝のこもったボールが!

 

普段は恥ずかしくて感謝の気持ちなんか

いえないけどきっとお父さん、お母さんに

伝わったはず。

 

6年生の思いがこれからチームを支える5年生

に引き継がれこれからも

陣屋一丁目の野球が続いていく。

 

これが最後の言葉です、

 

 

 

 

 

6年生お疲れさまでした、

 

 

 

そしてありがとう!

6年生 卒団式

2018年3月10日

 

午前中は天神グラウンドにて6年生にとっては最後の練習となりました。

冬期間に行っていたロングランをふくむ体力トレーニング。

5年生以下は冬に何度も練習したメニュー。

6年生はついていくのに精一杯でした。

最後にいい思い出になったかな?

午後からは陣一会館で卒団式が行われました。

 

今年卒団する6年生は2名でした。何人かいた仲間も最後に残ったのは

2名のみでチームとしてもなかなか勝てない年でした。

 

最後まで頑張った2名、だから今日の卒団式という日は親も子も監督、コーチも

特別な思いでこの日を迎えました。

 

卒団生からの挨拶、お母さんからの挨拶にみんな涙が止まりません、

特に卒団記念映像では涙なしには見れませんでした。

短い時間でしたが二人が歩んできた軌跡が懐かしいような、去っていく寂しさ

 

インタビューでの二人の今までやり切った顔をみて後悔はないんだろうなと。

 

 

卒団生の二人、父兄の皆様、卒団おめでとうございます。

頼りになる6年生がまたいつものグランドに戻ってきて

成長した姿をみるのを楽しみにしています。

 

 

あじさいリーグ

2018年3月4日

 

あじさいリーグ3戦目、開幕から2連勝と波に乗るチーム

三回までに4点リードで有利に試合を進めたものの、一つのエラーからチーム全体が浮足立つ悪い展開に、惜しい試合でしたが、課題もたくさん見つかった試合でした。冬にたくさん練習した成果を次の試合でみせてくれ。

平成29年秋季中原大会開幕!!

2017年11月12日(日)

〈秋季中原大会 開幕!!〉

 

いよいよ秋季中原大会が始まりました!

初戦は逆転勝利でした。

相手のミスもあり、最終回に粘りをみせ

何とか勝つ事が出来ました^^;

 

次も勝てるようにがんばろう!!!

 

あじさいリーグ

2017年8月27日(日)

〈あじさいリーグ〉

 

惜しくも引き分けました。

最後は同点に追いつかれてしまいましたが、

逆転されずによく守りきった!!

あの粘りは必ず今後につながるはず^^

がんばれ!!

夏季中原大会

2017年8月26日(土)

〈夏季中原大会〉第2戦

 

惜敗!!

みんな“戦うスイッチ”が入ってなかった気がしました。。

もっともっとやれるはず!

次は頼むぞ!!

宮本杯

2017年8月19日(土)

〈宮本杯〉

 

完敗です。。

もっともっと練習して強い相手でも戦えるようになろう!!

夏季中原大会

2017年8月19日(土)

〈夏季中原大会〉

 

初戦見事勝利しました!!

何とか守りきりました!

 

丸子大会

 

2017年7月2日(日)

 〈丸子大会開幕!〉

 開会式に参加しました。

川崎西リトルシニア杯 開会式

 

 

2017年7月1日(土)

 〈川崎西リトルシニア杯開幕!〉

 開会式に参加しました。

 

気合入れて一番高く掲げてます^^

さすがキャプテン!!

 

 

 

 

あじさいリーグ

 

 

2017年6月24日(土)

 〈あじさいリーグ〉

 12対7で勝ちました!

 

気付けば最近は勝つ試合も増えてきました^^

日々の練習の成果を試合でも出せるようになってきた証拠です!

 

 

 

日ハム杯

 

 

2017年6月4日(日)

 〈日ハム杯(オープン戦)〉

 6対4で勝ちました!

 

若葉さんとの合同チームで挑んだ試合。

いつもと違うメンバーとの合同練習や試合では、お互い刺激しあって、とにかく大きな声でみんな楽しそうに野球しています^^

投打が噛み合ういい試合でした!!

 

宮本慎也杯

 

 

2017年6月3日(土)

 〈宮本慎也杯〉

 9対2で勝ちました!

 

日ごろの練習の成果が少しづつプレーにも出てくるようになってきました。それぞれが勝ちたいと思えるようになってきた気がします!

この調子でみんながんばれ^^

 

 

あじさいリーグ

 

2017年5月14日(日)

 〈あじさいリーグ〉

 11対12で負けてしまいました。

 惜しくも最終回に逆転されてしまいましたが、攻撃ではヒットが続き確かな成長を感じさせてくれる内容でした^ ^

 

 

◆新チーム、公式戦での初勝利

 

2017320日(月祝)

 〈あじさいリーグ〉

 126で勝ちました!

 新チームでの戦いが始まり惜敗が続いていたのですが、一戦毎に選手一人一人が力をつけ、少しずつチームとしてまとまってきています^ ^

 これからもお互いに高めあいながら頑張っていきましょう!!

 

あじさいリーグ

あじさいリーグが開幕します。

初戦は、長尾少年野球部との対戦です。

2017年最初の公式戦で、新チームの初試合でもあります。

どうなることやら・・・・成長が楽しみです。

綱引き大会

綱引き大会

陣屋1丁目チームパターンAです。

予選は2連勝でしたが、決勝は初戦で負けてしまいました。

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川崎西リトルシニア杯

11月23日 準決勝

対有馬こども会野球部

良いチームです。接戦でしたが5-4で何とか勝ち残りました。

12月17日 決勝

対天神町

またまた天神さんと決勝戦です。今年1年で何回当たったか・・・

陣屋は6年生だけのチームで望み、公式戦最後を4-3で勝利することが出来ました。

最後の最後を優勝で終われたのは嬉しい限りです。

 

中原親睦大会

中原区の親睦大会です。

公式戦で残っているのは、これと河崎西リトルシニア杯のみとなりました。

12月10日 準決勝

ものすごく寒くて体感温度は0℃です。

子供たちも凍えるような寒さの中頑張りました。

下新城に7-4で勝利し、午後の決勝に進みました。

12月10日午後 決勝

決勝戦の相手は、金井杯で敗れた天神です。

絶対リベンジするぞ!と気合い十分で望み、8-1で勝利することが出来ました。左のエースの力投に感謝!

 

下の優勝写真は光ってますね!

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平成28年度第10回少年野球古市場大会 学校法人金井学園杯争奪

11月26日 準々決勝

ここまで、古市場→久本ブルーエンジェルス→小倉少年野球部を撃破して準々決勝まで来ました。

ブルーエンジェルスは非常に強いチームで辛勝でした。

この日は、これも強豪小田三丁目が対戦相手です。

先手を取りながらも追いつかれそうになる厳しい展開でしたが、ここぞという時の走塁が素晴らしく、5-3で辛くも逃げ切ることができました。

明日の準決勝は天神さんです。相性はいい筈ですが・・・

11月27日 準決勝

対天神町です。

最終回まで、6-2と圧勝ムードだったのですが、なんと7回の裏に追いつかれてしまいました。更に、タイブレークも3点先行したのに逆転負けです。

守りのミスが致命的で、まさかの敗北でした。

天神さんは、勢いに乗って決勝でもタイブレーク逆転勝ちで優勝しました。

子ども達の野球は流れと勢いが大事ですね。でも3位は立派な成績です

 

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中原区子連秋季大会(新人戦・高円宮杯予選)

10月30日 初戦

対大谷戸小田中は10-0で3回コールド勝ちでした。

11月6日 2回戦

対大谷戸常陸戦は22-0で3回コールド勝ちでした。

11月13日 準々決勝

対天神町は5-11で負けてしまいました。

新人戦ということもあって、ミスの多いほうが負けるという試合展開でした。

5年生以下のチームは試合慣れしていない選手が多く、練習で出来ることが試合では出来ない悔しさがあったと思います。

この冬に体を鍛えて、春から出直しです。(-_-)

宮本慎也杯(アルパインプレゼンツ)

雨で延び延びになっていた宮本杯がようやく進み始めました。

我が小杉陣屋1丁目野球部は、2回戦からの出場です。(左最下)

下記ホームページに詳しく載ってます。

http://miyamoto-cup.com/

 

11月3日

貝塚子ども会野球部と準々決勝をかけた戦いです。

終始押していたものの、ミスも多く最終回まで縺れた接戦になりましたが、7-4で何とか勝利することができました。

次は、11月5日に対久我山イーグルスと準々決勝です。

 

11月5日

対久我山イーグルス戦です。

初回の表に9点入れられ非常に苦しい展開となりました。

相手にピッチャーは3番手?なのですが、球も早く制球力もあり苦しめられました。

結果は4-11で6回コールド負けでしたが、初回をうまく乗り切っていればいい勝負だったと思います。

残念ですが、宮本杯はここまでです。

第27回 川崎市学童軟式野球大会

市大会も準々決勝まで来ました。

夏の区大会から繋がる6年生にとっては重要な(最後の)公式戦です。(宮本杯、金井杯除く)

全国3位の富士見台ウルフを破った、栗木ジャイアンツとの準々決勝!

過去の練習試合では、8-8・6-7と接戦ばかりの強豪でしたが、何とか7-4で逃げ切りました。

ここまでくるチームは全部強いです('◇')ゞ・・・が、ここまで来たら勢いで優勝まで目指しちゃいましょう!!!!!

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あじさいリーグ 決勝トーナメント

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JAセレサ杯

7月16日17日の2日間で行われたJAセレサ杯です。

素晴らしかったのは準決勝で、主力が別の試合の開会式と重なり、5年生が代わりに頑張ってくれました。

9-2のコールド勝ちは立派です。

決勝には主力が合流して、危なげない勝利を収めることができました。

本当に感謝!!

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あじさいリーグ第26回秋季大会組合せ

 Aチーム Cブロック
1 神地子ども会野球部
2 栗木ジャイアンツA2
3 山田バッファローズ
4 鹿島田子ども会野球部
5 寺尾ファミリー少年野球部
6 小杉陣屋一丁目子ども会野球部
7 有馬フレンズ
 
 Bチーム Fブロック
1 おし沼レパード
2 千代ヶ丘チャレンジャーズ
3 松風スラッガーズ
4 市ヶ尾シャークスB2
5 有馬子ども会野球部
6 小杉陣屋一丁目子ども会野球部
 

夏期新人中原大会決勝

決勝の相手は、丸子通1丁目SUNSです。

MIYUKIとの接戦を制して上がってきただけに緊張してみてましたが、蓋を開けたらびっくり!

なんと12-1の3回コールドゲームで勝っちゃいました。

上部大会(日ハム杯)に初参戦となります。

子供たちのスイッチが入っちゃいましたね。

 

同日行われたベイスターズカップは、陣屋チームが14-7で初戦突破です。

西町チームはWAKABAさんと練習しました。

夏期新人中原大会&アジサイリーグ他

中原区の新人戦準決勝は対天神戦

最後まで決着がつかず、ノーアウト満塁からのタイブレークまで行きました。

なんとか逃げ切った感じですが、ついに決勝まで進むことになりました(^^♪

アジサイリーグは決勝トーナメント1回戦 対北加瀬山崎戦

流石にAチームは県大会まで行っただけのことはあり、15-0の完勝でした。

Bチームの練習試合 対北加瀬山崎さん2連戦目

うーんBチームは6-7で負けちゃいました。

相手チームのピッチャーは、アジサイリーグのピッチャーより良いんじゃない?

 結構早いストレートをポンポン投げ込んできてました。

夏期新人中原大会

小杉陣屋1丁目野球部は準決勝まで進みました。

初戦は皆試合慣れしていなくて苦戦しましたが、次の試合はバッチリでした。

途中経過はこちらから

次は天神戦!陣屋と同じように選手不足で苦しいながらも良いチームです。

ガンバレ!

第9回 横浜DeNAベイスターズ旗争奪少年野球大会組合せ

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高円宮賜杯 県大会準決勝

高円宮賜杯神奈川県大会の準決勝です。

初回にツーランホームランで先制するも、3-7で敗れました。

対戦相手の元宮ファイターズは県大会の常連です。強豪相手によく頑張りました。(^O^)

胸を張って神奈川県第3位の表彰を受けました。

県大会で3勝するのも、県の第3位になるのも中原区はじまって以来の快挙だそうです。

 

高円宮賜杯 県大会準々決勝

ついに県大会準々決勝です。

何と!11-5で強豪イエロースネークスに勝利しました!!

クラブチームに交じって子ども会野球部が神奈川県の4強入りとは奇跡です。

 

高円宮賜杯 県大会2回戦

なななんと!県大会2回戦突破です。

強豪横浜球友会を4対0の完封勝利です。

今年一番の試合じゃないでしょうか?

これで神奈川県のベスト8進出です!!(^^♪

高円宮賜杯 県大会初戦

第36回全日本学童軟式野球の神奈川県予選に出場しました。

初戦は17対4で3回コールド勝ちを収めました。

明日はどうなるか?

東京新聞の記事

高円宮賜杯県大会開会式

高円宮賜杯県大会開会式の集合写真です。

川崎市の大師少年野球場で撮りました。

別名?マクドナルド杯で、袖口にちっちゃな細長ワッペンが特徴です。これを付けられるのは市大会以上に勝ち進んだチームだけです。(カッコイイ(^O^))

陣屋1丁目と馬場エースの練習試合です。

馬場エースさんはしっかりしたチームで、守備は良く鍛えられていました。

何とか打ち勝ったのですが、陣屋は細かいミスが目立ち、ミスをきっかけに得点されるシーンが多かったです。

中原区大会準優勝!

中原区の大会で準優勝しました。

普段はスパイクを履いている子供たちは、小学校のグランド(スパイクレス)に苦しめられましたね。本来の力の半分位しか出せませんでした。でも、よく頑張ったね!